本試験 ~2024年8月6日~
kanpou3
50代大家さん 官報への道
税法といえば、理論暗記。
これ、最初はホントに苦痛ですよね。「最初」といったのは、ある程度覚えて「回せる段階」になると、「回す」という行為自体が楽しくなります。
その「回す」までに、理論を暗記しなければなりません。
この度、勉強を復活してなにが大変ってこの「理論暗記」です。
勉強していた若いころ、理論暗記は大変でしたが、初年度OR二年目で合格していたので、なんとか覚えていたのだと思います。
再受験を決意したのが、55歳。人の名前もすぐ忘れる世代です。
理論暗記勉強法、模索中に、さまざまな勉強法がネットで存在します。
1.書く
書いて覚える方法ですが、時間もかなりかかり、腱鞘炎になります。
2.黙読
理マスを手で伏せたり、赤シートで文章隠しながら、暗証していく方法。
「書く」から比べると、時間が大幅に短縮できる
3.音読
声にだして読むことにより、耳からも覚えられます。音読は自習室ではできないので、場所が限られるのが難点。
4音声を聞く
理マスのDL版や自分の声を録音したものなどを聞いて覚える方法。
歩きながらや通勤時間の隙間時間に暗記がすすみます。
私は、「音読」派でした。
書くのは確認に書くぐらいで、基本は音読派です。
バランスボールにのって、または、ストレッチしながら覚えていました。
直前期、理論を回すフェーズになると、音読しすぎて、のどが痛くなります。
そう、カラオケやしゃべりすぎた後に、のどがかすれてイガイガになる感じです。
ただ、その暗記のもっと具体的な方法を模索してました。